【那珂川町の古民家】夜中のトイレと裸電球ひとつ|身体が頑張らなくてもいい暮らし
栃木県那珂川町の古民家で過ごす夜。整体ゆらりんでは、自然の中での暮らしや古民家での出来事から感じたことを、身体との付き合い方やセルフケアにつなげて発信しています。
第18話は、夜中にトイレへ行くために点けている一個の裸電球のお話です。
身体のために何かを頑張って始めるだけではなく、日常の中に「小さな助け」をひとつ置いてみる。そんなセルフケアもあっていいと思っています。
夜中のトイレと、裸電球ひとつ
古民家の夜は、暗いです。
街の夜とは、ちょっと違う。
電気を消すと、
「こんなに暗かったっけ?」
と思うくらい、本当に真っ暗になります。
そして僕は、この古民家で一人で寝ることがあります。
昼間は何とも思わないんですよ。
ところが夜中に目が覚めて、
「あ、トイレ……」
となると話は別です(笑)。
暗い古民家の中を、一人で歩いてトイレまで行く。
……怖い🤣
なので寝る前に、ひとつだけ電気を点けておきます。
トイレへ向かう途中の部屋に、天井から一本の裸電球がぶら下がっています。
その電球をひとつだけ。
この灯りです^^
夜中に目が覚めても、この裸電球がひとつ点いているだけで、ちょっと安心します。
家中を明るくしておけば、もちろん怖くありません。
でも、そこまではしません。
電気代も気になるので(笑)。
裸電球ひとつでも、
「あそこまで行けば明るい」
と思えるだけで、ずいぶん違います。
✉️ 古民家からの手紙
夜は暗くて当たり前だよ。
昔から、そうだった。
でもね。
怖いのを我慢してまで、
真っ暗にすることもないだろう。
かといって、
全部を明るくする必要もない。
裸電球ひとつ。
それくらいでいいんじゃないか。
全部、自分だけで何とかしなくてもいい。
必要なところだけ、
ちょっと助けてもらえばいいんだよ。
🌱 身体にも「裸電球ひとつ」
これを書きながら、
身体との付き合い方も、少し似ているなと思いました。
身体のことを考え始めると、
運動しなきゃ。
ストレッチしなきゃ。
姿勢をよくしなきゃ。
いろいろやりたくなります。
もちろん、それが楽しくできるならいい。
でも、身体に何かを頑張らせることだけが、セルフケアではないと思うんです。
たとえば、
いつも少し遠くに置いてある物。
毎回しゃがんで取っている物。
気づけば立ちっぱなしになっている家事。
「まあ、これくらい」
と思っていることが、暮らしの中にはたくさんあります。
その全部を変えなくていい。
裸電球と同じように、
ひとつだけ、小さな助けを置いてみる。
それだけでもいいんじゃないでしょうか。
🌿 元気になるヒント
「ひとつだけ、楽にしてみる」
今日は、身体を動かすセルフケアではありません。
家の中を、ちょっと見渡してみてください。
毎日使うのに、少し取りにくい。
いつも腰をかがめている。
家事を始めると、いつの間にか立ちっぱなしになっている。
そんな場所があったら、
ひとつだけ変えてみます。
よく使う物を手前へ持ってくる。
床に置いている物を、少し高いところへ移す。
ちょっと腰掛けられる椅子を近くに置いておく。
大がかりに変えなくて大丈夫。
やってみて、
「ふーん、こっちのほうが楽かも」
それくらいで^^
身体そのものを変えようとする前に、
身体が頑張らなくてもいい暮らしを、ほんの少し。
それも整体ゆらりんでは、大切なセルフケアだと思っています。
💡 LINEには、小さな灯りを
LINEでは、予約のお知らせだけでなく、
古民家や畑での暮らし、身体との付き合い方、そして日常でできる小さなセルフケアをお届けしています。
ホームページでじっくり読む手紙とは少し違って、
「今日はこれだけやってみようかな」
と思える、小さなきっかけを。
必要なときに、ふと思い出せる。
古民家の裸電球みたいな場所に育てていけたらと思っています^^
🌱 今日のひとこと
全部を明るくしなくてもいい。 必要なところに、灯りをひとつ。
ちなみに今夜も、
裸電球は点けて寝ます。
だって、やっぱり夜中のトイレは怖いので🤣

