【那珂川町の古民家】ゴキブリだと思ったらスズメバチだった朝|動く前に「見る」セルフケア
ゴキブリだと思って、ズボンを振り回した朝
栃木県那珂川町の古民家での実体験から、身体との付き合い方を綴る「古民家からの手紙」。
第21話は、朝起きると床の間に一匹のスズメバチがいた日の話です。
メガネをしていなかったためゴキブリだと思い、ズボンで追い払おうとしてしまった出来事から、反射的に身体を動かす前に一度止まり、「ちゃんと見る」こともセルフケアになるのではないかと考えます。
朝、目が覚めました。
古民家で一人。
まだメガネをしていません。
床の間を見ると、
何かいる。
黒っぽい。
「ゴキブリか?」
そう思った僕は、
近くにあったズボンを持って、
バサッ!
追い払おうとしました。
すると、
そいつが……
羽を上げた。
「…………ん?」
なんか違う🤣
慌ててメガネをかけました👓
もう一度見る。
スズメバチじゃん!!😱🐝
さっきまで僕、
こいつに向かってズボン振り回してたんですけど(笑)。
そして、もっと怖いことに気づいた
僕が寝ていたのは、
この部屋から二部屋ほど先。
そして前の晩、
夜中にトイレへ2回行っています。
つまり……
この床の間の前を2回通ってる🤣
第18話で、
「夜中の古民家は怖いから、トイレへ行く途中の裸電球をひとつ点けて寝ています」
なんて書きました。
まさか数話後、
本当に怖いものがいたとは🤣
裸電球の問題じゃなかった(笑)。
いつからそこにいたのかは分かりません。
夜中にもいたのか、
朝になってから入ってきたのか。
それも分かりません。
でも、
何も知らずに2回歩いて、
朝になったら今度はメガネもかけず、
ズボンを振り回している。
よく考えたら、
僕のほうが怖い🤣
✉️ 古民家からの手紙
おはよう。
朝からずいぶん騒がしいね。
何かいた?
ゴキブリ?
……本当に?
ちゃんと見た?
見えてないのに、
ズボン振り回したの?
まあ、
元気なのはいいけどさ。
まず、
メガネかけなよ。
古い家に暮らしていると、
いろんなものが入ってくる。
虫も来る。
蜂だって迷い込むことがある。
だから、
何かを見つけたら、
いきなり手を出さない。
まず、見る。
それくらいの余裕は、
持っておいたほうがいいよ。
次はズボンじゃなくて、
メガネからね。
🌱 ゆらりんの考え方
今回の出来事で、
改めて思いました。
人って、
よく分からないまま身体が先に動くことがある。
落としたものを、
反射的に拾う。
後ろから呼ばれたら、
首だけでパッと振り向く。
何かにつまずきそうになったら、
慌てて身体を動かす。
もちろん、
考えるより先に身体が動いたほうがいい場面もあります。
でも毎日の暮らしでは、
ほんの一瞬だけ余裕がある場面もあります。
そんなとき、
すぐ動く前に、
「ちょっと待てよ」
と一回見る。
どこにある?
どっちを向けばいい?
どのくらい手を伸ばせば届く?
それが分かってから身体を動かす。
これも身体との付き合い方のひとつだと思います。
今回の僕の場合は、
その前に、
メガネをかける。
でしたけどね🤣
🌿 元気になるヒント
「動く前に、1秒見る。」
今日のセルフケアは、
身体を動かしません。
何かを取ろうとしたとき。
床に落としたものを拾うとき。
少し離れたものへ手を伸ばすとき。
すぐに動かず、
1秒だけ、その場所を見ます。
それから動く。
たったそれだけです。
身体をどう使うかを、
先に決める必要もありません。
姿勢を正す必要もありません。
まず見る。
そして、
身体がどう動くかはそのあと。
毎回やらなくても大丈夫。
今日一回、
思い出したときだけ^^
💚 LINEでは「今日ひとつ」を
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古民家で本当に起きたことから、
身体との付き合い方をこうして手紙にしています。
LINEでは、
そこから今日できることをひとつだけ。
たくさん覚えなくて大丈夫。
思い出した日に、
ひとつ試す。
そんなセルフケアを届けています🌱
🌱 今日のひとこと
動く前に、まず見る。
そして見えなかったら……
メガネをかける🤣👓
これも立派な、
暮らしのセルフケアです。

