【畑からの手紙】肩こりセルフケア|草も一緒に生きていた日。肩だけを何とかしなくてもいい
畑に立つと、作物より先に目に入ってくるものがあります。
草です。
抜いても、刈っても、
雨が降って、太陽が照れば、また伸びてくる。
畑を始めた頃は、
「草がなければ、もっと楽なのにな」
なんて思うこともありました。
けれど、畑を眺めているうちに、少し見え方が変わってきました。
草も、作物と同じ雨を受け、
同じ太陽を浴び、
同じ土の上で生きている。
作物だけが畑ではないんですよね。
草も虫も、土の中の小さな生きものもいる。
いろいろなものが一緒にいるから、
そこに「畑」というひとつの世界ができています。
🌿 草からの手紙
「ねえ。
ぼくたちのこと、
邪魔だと思っていたでしょう。
でもね。
ぼくたちも、
同じ土から顔を出しているんだよ。
雨が降れば濡れるし、
風が吹けば揺れる。
作物とは違うけれど、
ここで一緒に生きている。
だから、
何かひとつだけを見なくてもいいんじゃないかな。
畑は、いろんなものがいて畑になる。
身体だって、きっと同じだよ。」
🌱 ゆらりんの考え方
肩がこると、どうしても「肩」に目がいきます。
揉んでみたり、伸ばしてみたり、
「この肩を何とかしよう」
と思いますよね。
でも身体を眺めてみると、肩だけが独立して存在しているわけではありません。
手があり、腕があり、肘があり、肩があり、胸や背中へとつながっている。
ひとつが動けば、その隣も少し動く。
畑の中で草も作物も同じ風に揺れるように、
身体の中にも、いろいろな場所につながっていく小さな動きがあります。
だから今日は、肩を直接「何とかする」のではなく、
肩と腕が一緒に動いていることを感じるセルフケア
をやってみましょう😊
🌿 元気になるヒント
肩の皮膚の動きを感じるセルフケア
まず、楽な姿勢で座ります。
右肩をセルフケアするなら、左手を右肩にそっと置きます。
揉みません。
押しません。
ただ、手のひらを置いておくだけです。
次に右腕の肘を、左手とは反対の手……では持てないので、実際には肩に置く手と肘を支える手が左右で無理なく組める姿勢を選びます。
ここは大切なので、もっと簡単にしましょう。
① 片方の手を反対側の肩に置く ② 空いている手で、肩に置いている腕の肘を支える ③ 肘をゆっくり上下に動かす
大きく動かす必要はありません。
痛みのない、気持ちのいい範囲で十分です。
そして主役は、肘ではありません。
肩に置いた手です。
肘が上下すると、手のひらの下で肩の皮膚もゆっくり動きます。
上へ。
下へ。
「皮膚って、こんなふうに動くんだ」
それくらいの気持ちで感じてみてください。
30秒〜1分くらいで十分です。
無理に肩を緩めようとしなくて大丈夫。
皮膚の下の組織にもやさしく動きが伝わり、肩まわりがふっと楽に感じられることがあります。
終わったら左右の肩を比べてみてください。
軽さや動きに違いがあっても、なくても大丈夫です。
感じることそのものが、身体との付き合い方を育てる時間です。
痛みや違和感が出る場合は、無理をせず中止してくださいね。
🌱 肩だけを見なくてもいい
草を一本ずつ見ていたら、
草と作物は別々のものに見えます。
でも少し離れて畑全体を見ると、
どちらも風に揺れ、
同じ雨を受け、
同じ土の上で生きています。
身体も似ているのかもしれません。
肩が気になる日も、
肩だけを何とかしなくていい。
腕を動かしたら肩も動いた。
肩の皮膚が動いたら、その周りにも小さな動きが伝わった。
そんな身体のつながりを知るだけでもいい。
整体ゆらりんが大切にしているのは、身体を無理に変えることではありません。
あなたが本来持っている力が働きやすくなるように、身体との付き合い方を一緒に育てていくこと。
今日も、小さなところから始めてみましょう😊🌿
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🌱 今日のひとこと
草も、作物も、同じ土の上。 肩も、腕も、ひとつの身体の中。
なくそうとする前に、
一緒にあることを感じてみる。
今日も身体と、ゆっくり付き合っていきましょう😊🌿

