【畑からの手紙】後頭部のセルフケア|虫たちが、訪ねてきた日。手のひらで小さな動きを感じてみよう
朝、畑に入ると、
葉っぱの上に小さな虫がいました。
よく見ると、こちらにも。
あちらにも。
蝶が飛び、蜂が花を訪れ、
名前も知らない小さな虫が、葉の陰を歩いています。
野菜を育て始めたころは、
「虫に食べられないかな」
そんなことばかり気にしていました。
でも、畑にいる時間が長くなるにつれて、
少し見え方が変わってきました。
虫がいる。
鳥がやってくる。
草が生える。
土の中には、目には見えないたくさんの命がいる。
畑って、野菜だけが育っている場所ではないんですよね。
いろいろな命が訪れ、
それぞれが動きながら、
ひとつの畑になっている。
そんな畑を眺めていたら、
身体のことを思いました。
🐞 畑からの手紙
こんにちは。
今日も、小さなお客さんが来ました。
葉っぱの上を歩くもの。
花から花へ飛んでいくもの。
土の中で、静かに暮らしているもの。
みんな、勝手にやってきます。
私はね、
全部を思い通りにしようとはしていません。
ただ、
「あ、今日はこんな命が来ているんだな」
って、感じています。
あなたの身体にも、
まだ気づいていない小さな動きがあるかもしれません。
大きく変えなくてもいい。
無理に動かさなくてもいい。
まずは、
そこにあるものを、手のひらで感じてみませんか。
― 畑より 🌱
🌿 ゆらりんの考え方
私たちは身体が気になると、
「ここをほぐそう」
「ここを伸ばそう」
「もっと動かそう」
と、つい何かをしようとします。
でも整体ゆらりんが大切にしているのは、
その前にある、
「触れて、感じてみること」です。
自分の身体なのに、
普段は触れることの少ない場所があります。
後頭部も、そのひとつ。
今日はそこに手を置いて、
手のひらの下にある小さな動きを探してみましょう。
🌱 元気になるヒント
後頭部に触れるセルフケア
まず、楽な姿勢になります。
両手を、
耳の後ろから後頭部にかけて、そっと当ててみてください。
ぎゅっと押さえる必要はありません。
手のひらが頭にやさしく触れているくらいで十分です。
そのまま、手をゆっくりと
上へ、下へ。
次は、
右へ、左へ。
ほんの小さな動きで大丈夫。
ここで大切なのは、
「動かすこと」よりも「感じること」。
手のひらの下には、硬い後頭部があります。
その表面で、皮膚やその下の組織が、
手の動きについてくるようにゆっくり動いている。
その小さな感覚を、手のひらで感じてみます。
「右は動きやすいかな」
「上と下では違うかな」
そんなふうに観察するだけでも十分です。
左右を同じにする必要もありません。
最後に手を止めて、
そっと離してみましょう。
そのとき、
首はどうかな。
肩はどうかな。
目の感じはどうかな。
呼吸はどうかな。
変化があっても、なくても大丈夫。
自分の身体に触れて、気づいてあげた。
今日は、それだけで十分です😊
※痛みや違和感がある場合は無理に動かさず、中止してください。
🌿 身体も、畑のように
畑にしゃがんでみると、
遠くから見ていたときには気づかなかったものが見えてきます。
小さな虫。
葉っぱの裏。
土の湿り気。
ほんの少し顔を近づけただけで、
畑の世界はずっと豊かになります。
身体も同じなのかもしれません。
何かを大きく変えようとする前に、
「今日はどんな感じかな」
と、そっと触れてみる。
そんな小さな時間から、
身体との付き合い方を一緒に育てていきましょう🌱
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🌱 今日のひとこと
気づかなかった小さな動きも、
触れてみると、そこにいる。

