【畑からの手紙】季節の変わり目のセルフケア|身体も、小さな一歩から変わっていく
季節の変わり目になると、
「なんとなく身体がついていかないな」と感じる日があります。
そんなとき、身体を大きく変えようとしなくてもいいのかもしれません。
畑を見ていると、季節はいつも、ほんの小さな変化から始まっています。
風が少し変わる。
光の角度が少し変わる。
朝露の冷たさが少し変わる。
そして気づいた頃には、畑全体が次の季節へ移っている。
身体にも、少し似たところがあるのかもしれません。
今日は畑から、「小さな一歩」のお話です。
🌱 畑からの手紙
「季節が、そっと変わった日」
朝、畑に出ると、
昨日までとは少し違う風が吹いていました。
はっきり何が変わったのかと聞かれると、うまく答えられない。
けれど、確かに違う。
空の青さ。
草の匂い。
葉っぱに残る朝露。
畑の野菜たちも、
「今日から季節が変わりました」
なんて合図を待っているわけではありません。
風が変われば、風の中で。
光が変われば、その光の中で。
少しずつ次の季節へ移っていきます。
人の身体も、大きく変えようとしなくていい。
行きたい方向があったら、
まず、そこへ小さな一歩を置いてみる。
そこから始めてもいいのだと思います。
🌿 整体ゆらりんが考える「身体を整える」ということ
整体ゆらりんでは、身体を外から無理に「正しい形」にしようとは考えていません。
人の身体には、本来たくさんのつながりがあります。
歩くときもそう。
足だけで歩いているわけではありません。
足元が向きを変えれば、身体もその方向へ向きやすくなる。
一歩を置けば、その一歩へ身体の重みも移っていく。
そして、そのまま次の一歩へ。
普段はそんなことを一つひとつ考えなくても、私たちは暮らしています。
だからセルフケアも、身体を細かく操作するためではなく、
「こんなふうに身体はつながっているんだ」
と知る小さなきっかけでいい。
そして最後には、そのセルフケアさえ忘れて暮らせたらいいと思っています。
🌱 今日からできるセルフケア
「季節へ踏み出す、小さな斜め一歩」
今回は三部作の入口となる、簡単な動きをやってみましょう。
まず、楽に立ちます。
ふらつきが心配な方は、壁や手すり、安定した椅子など、すぐに手を添えられる場所で行ってください。
そこから、
右足を斜め右前へ、小さく一歩。
大きく踏み出す必要はありません。
つま先も、進む方向へ自然に向けます。
このとき、
「膝をこうしよう」
「骨盤を回そう」
「胸を向けよう」
と、一つひとつ身体を操作しなくて大丈夫。
上半身だけを正面へ残そうとせず、小さな一歩を置いてみます。
そして元へ戻る。
今度は左斜め前へ。
左右3回程度、ゆっくり行えば十分です。
大切なのは、
「行きたい方向へ、まず足を置く」こと。
身体を大きくひねって向きを変えようとするのではなく、まず足元から始めてみます。
痛みや強い違和感、めまい、ふらつきなどが出た場合は、その場で中止してください。
🌿 小さな一歩から、暮らしへ
このセルフケアには続きがあります。
基本編では、
「行きたい方向へ、まず足を置く」
アドバンス編では、
「置いた一歩へ、身体も少しずつ」
そしてマスター編では、
「そのまま次の一歩へ。そして、やがて忘れて暮らす」
へ。
難しい技術を増やしていく三部作ではありません。
一つの小さな一歩が、少しずつ日常の動きへ戻っていく三部作です。
セルフケアをするために暮らすのではなく、
自分らしく暮らすために、身体との付き合い方を育てていく。
整体ゆらりんが大切にしているのは、そんなセルフケアです。
📱 LINEでは「セルフケアの続き」をお届けしています
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日々の暮らしの中で、ちょっと試してみたくなることをお届けしています。
予約だけのLINEではありません。
「今日はこれ、やってみようかな」
そんな小さなきっかけを持ち帰ってもらえる場所にしていきたいと思っています🌱
今回のセルフケアも、基本編からアドバンス編、マスター編へ。
一緒に少しずつ育てていきましょう。
🌱 今日のひとこと
季節が変わったことに
気づいた頃には、
もう、
その季節の中を歩いていた。
身体もきっと、
そんなふうに。
行きたい方へ
小さな一歩。
そこへ身体もついていき、
また次の一歩へ。
いつかそれさえ
忘れてしまっていい。
気づけば今日も、
暮らしの中を歩いている。

