【オクラからの手紙】胸の中の星がひらくセルフケア|あなたの中に、もともとあった安心
~胸の中の星は、今日も静かに輝いています~
夏の畑を歩いていると、まっすぐ空へ向かって伸びるオクラに目が留まります。
太陽の光をいっぱい浴びながら、今日も少しずつ大きくなっていく姿は、とてもたくましく見えます。
でも、オクラの本当の美しさは、外からは見えません。
包丁をそっと入れた、その瞬間。
中から現れるのは、驚くほどきれいな星形。
「あぁ、こんなところに星があったんだ。」
初めて見たとき、そんなふうに感じた人も多いのではないでしょうか。
けれど、その星は、切ったから生まれたわけではありません。
最初から、ずっとそこにありました。
見えなかっただけ。
私はその姿を見ながら、私たち人間も同じなのかもしれないと思いました。
忙しい毎日。
仕事や家族のこと。
思うように進まない出来事。
そんな日々の中で、
「もっと頑張らなきゃ。」
「もっと元気にならなきゃ。」
「私はまだ足りない。」
そうやって、自分にないものばかり探してしまうことがあります。
でも、本当にそうなのでしょうか。
オクラからの手紙
こんにちは。
ぼくはオクラ。
夏になると、空へ向かってまっすぐ伸びていく野菜です。
みんなはね、
「背が高くていいね。」
「元気そうだね。」
そんなふうに声をかけてくれることがあります。
もちろん、それも嬉しいよ。
でもね。
ぼくがいちばん大切にしているのは、そこじゃないんだ。
ぼくの宝物は、
切ってもらうまで誰にも見えない、小さな星。
雨の日も、
暑い日も、
風が吹く日も、
その星は一度もなくなったことがありません。
見えていなくても、
ちゃんと、そこにある。
だから、ぼくは安心して毎日を過ごせるんだ。
きっと、あなたも同じ。
誰かに認められなくても。
思うように進まない日があっても。
あなたの胸の奥には、
今日も静かに、
あなただけの星があります。
焦らなくても大丈夫。
無理に輝こうとしなくても大丈夫。
今日は、その星に会いに来てくれてありがとう。
ゆらりんの考え方
整体ゆらりんでは、
元気とは、
外から足していくものではないと考えています。
元気とは、「元(もと)の気」。
つまり、
最初から自分の中に備わっている力です。
だから、
無理に変えようとしなくてもいい。
頑張って整えようとしなくてもいい。
ただ、
「ここにあったんだ。」
そう思い出す時間があるだけで、
身体は少しずつ安心を思い出していきます。
オクラの星も、
切るまで見えなかっただけ。
あなたの力も、
今日まで見えにくかっただけなのかもしれません。
今日の小さなセルフケア
~胸の中の星が静かに姿を見せる時間~
楽な姿勢で座るか、横になります。
肩の力を抜こうとしなくても大丈夫。
そのままの自分でいてください。
両手を胸の真ん中へ、そっと重ねます。
押さえるのではなく、
羽毛が降り積もるような優しさで。
呼吸も変えなくて大丈夫。
今ある呼吸を、そのまま感じます。
息を吐くたびに、
オクラを切った瞬間、
中から美しい星が現れるように、
胸の奥にあった小さな星が、
「今日もここにいるよ。」
そう静かに姿を見せてくれる様子を思い浮かべてみてください。
何も感じなくても大丈夫。
見えなくても大丈夫。
オクラの星も、
切る前から、ずっとそこにあったのですから。
最後に心の中で、
「今日も、私の星はここにある。」
そう、優しくつぶやいてみましょう。
LINEでは、このオクラから生まれた「胸の中の星がひらくセルフケア【完全版】」もお届けしています。
暮らしの中で、そっと自分に戻る時間として、ぜひ受け取ってください。
🌱 今日のひとこと
星は、探すものじゃない。
もともと、あなたの中で静かに輝いているもの。

