【畑からの手紙】セルフケアは手を置くだけ|小さな種を、信じた日
畑に、小さな種を蒔きました。
手のひらに乗せると、本当に小さい。
こんな小さな一粒の中に、根を伸ばし、葉を広げ、やがて実をつける力がある。
そう考えると、なんだか不思議です。
土をかぶせれば、もう種の姿は見えません。
次の日も、その次の日も。
地面の上から見れば、何も起きていないように見えることがあります。
それでも毎日掘り返して、
「まだ芽が出ないの?」
とはしません。
土を整え、水を届け、あとはその時を待つ。
なぜ待てるのでしょう。
きっと僕たちは、
芽を出す力は、最初から種の中にある。
と知っているからなのかもしれません。
🌱 小さな種からの手紙
「そんなに急がなくていいよ。
土の上からは何も見えなくても、
私は、ここにいるよ。
無理に殻を開かなくてもいい。
芽を引っぱり出さなくてもいい。
あたたかな土に包まれて、
水を受け取り、
私の時が来たら、
私は私の力で動き始めるから。
だから、
もう少しだけ、
信じて待っていてね。」
🌿 ゆらりんの考え方
畑で種を育てていると、身体との付き合い方について考えることがあります。
身体が疲れていると、
「ほぐさなきゃ」
「伸ばさなきゃ」
「元に戻さなきゃ」
と思うことがありますよね。
でも、身体も種と同じように、外から何かをしてあげるだけが付き合い方ではないのかもしれません。
整体ゆらりんが大切にしているのは、
身体を無理に変えることではなく、その人が本来持っている力が働きやすくなるよう、そっとお手伝いすること。
セルフケアも同じです。
難しいことを覚えなくてもいい。
頑張って身体を変えようとしなくてもいい。
今日は、自分の身体へ自分の手を置くことから始めてみませんか。
🌱 今日からできるセルフケア
「小さな種の手当て」
今回のセルフケアは、とても簡単です。
① 椅子に楽に座る
背筋をピンと伸ばす必要はありません。
足も、楽なところへ。
まずは無理なく座ります。
② 太ももの真ん中に両手を置く
左右の太ももの真ん中あたりへ、それぞれ手のひらを置きます。
位置を細かく探す必要はありません。
「ここなら楽だな」
と思えるところで大丈夫です。
③ 力を抜いて、そのまま1〜2分
押しません。
揉みません。
動かしません。
肩や腕も、できる範囲で楽にしてみます。
そして、そのまま。
自分の手の温かさを、太ももで感じてみてください。
太陽にあたためられた土が、小さな種を包んでいるように。
何かを起こそうとせず、ただ気持ちよく感じられる時間を過ごします。
④ 手を離してみる
1〜2分ほどしたら、ゆっくり手を離します。
そのあとも、
「変わったかな?」
と答えを探さなくて大丈夫。
温かく感じるかもしれない。
なんとなく気持ちいいかもしれない。
特に何も感じないかもしれない。
どれでも今日の身体です。
痛みや違和感がある場合は、無理に続けないでください。
🌿 「手を置くだけ」もセルフケアになる
セルフケアという言葉を聞くと、
ストレッチをしたり、
筋肉を動かしたり、
何か特別な方法を覚えたり。
そんなことを想像するかもしれません。
でも今回やることは、
太ももに手を置くだけ。
それだけです。
ところが、じっと置いていると、
「あ、自分の手って温かいんだな」
と気づくことがあります。
普段、人のためにはたくさん使っている手。
料理をする手。
畑仕事をする手。
家族に触れる手。
働いている手。
その手を今日は、自分の身体の上へ置いてみる。
それも立派なセルフケアだと、僕は思っています。
🌱 種を信じるように、身体も信じてみる
種を蒔いたあと、毎日掘り返していたら育ちません。
見えなくても、待つ。
そして必要な環境を整える。
身体も、
「早く変わって」
と急かすだけではなく、
自分の身体が持っているものを、少し信じてみる。
そんな時間があってもいいのではないでしょうか。
整体ゆらりんのセルフケアは、身体を直すための宿題ではありません。
今日できる小さなことから、
自分の身体との付き合い方を育てていく。
その積み重ねを大切にしています。
🌿 LINEでは、セルフケアをもう一歩深く
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と思ってもらえる場所を、少しずつ育てています。
身体との付き合い方を一緒に育ててみたい方は、LINEで続きを受け取ってくださいね😊🌱
🌱 今日のひとこと
芽を出す力は、 最初から種の中にある。
今日できるのは、
急がせることではなく、
そっと環境を整えること。
そして身体にも、
「今日もよろしくね」
と、温かな手を置いてみる。
そこから始めてみませんか。

