【畑からの手紙】近くから遠くへ視線を移すセルフケア|風景も、一緒に育っていた日
畑を見ていると、育っているのは作物だけではありません。
小さかった苗が大きくなり、畦の草が伸び、周りの木々の色も変わり、空の見え方まで季節とともに移り変わっていきます。
いつも同じ場所に立っているのに、少し前とは違う景色がそこにある。
そんなことに、ふと気づく日があります。
身体との付き合い方にも、少し似たところがあるのかもしれません。
私たちは、スマートフォンや本、パソコンなど、目の前の近いところを見続けていることがあります。
今回は、そこからほんの少しだけ視線を遠くへ移してみる、小さなセルフケアのお話です。
何かを良くするためでも、身体を無理に整えるためでもありません。
近くを見ていたところから、別の距離の景色も見てみる。
それだけの時間です。
🌱畑からの手紙
ゆらりんへ。
この前まで、
小さな苗ばかりが目に入っていたのに、
気づいたら、
田んぼの向こうの草も、
畦の木も、
遠くの山の色も変わっていたよ。
育っていたのは、
目の前のひとつだけじゃなかったんだ。
わたしのところへ来たときは、
手元の草だけじゃなくて、
ときどき少し向こうも見てみてね。
もっと遠くには、
山も空もあるよ。
今日は、
近くにあった景色から、
少しだけ遠くまで見てみたらどうかな。
何かを変えなくてもいい。
ただ、
「こんなところまで見えていたんだな」
と知るだけで。
畑より🌱
ゆらりんの考え方
セルフケアというと、
「ここを伸ばす」
「ここを動かす」
「正しい姿勢を作る」
というように、何かをするイメージがあるかもしれません。
でも今回大切にしたいのは、身体に新しい動きを足すことではありません。
目の前のものを見ていたところから、少し先へ。
そして、もう少し遠くへ。
ただ、見る距離を変えてみる。
それだけです。
遠くをくっきり見ようと頑張る必要はありません。
首を大きく動かす必要もありません。
「目が楽になったかな」
「首や肩が変わったかな」
と答え合わせをする必要もありません。
近くを見ていた自分に気づいて、その先にも景色が続いていたことを知る。
そんな身体との付き合い方があってもいいのだと思います。
🌿元気になるヒント
近くから、少し遠くを見てみる
スマートフォンや本を見ていたら、いったん手を止めてみます。
まずは近くにあるもの。
次に、少し先。
そして見える範囲で、もう少し遠くの景色へ。
無理にくっきり見ようとせず、首も大きく動かさず、
「さっきより少し遠くを見ているな」
くらいで大丈夫です。
何か変わったかを確かめず、一度やったら、そのままいつもの暮らしへ戻ります🌱
※運転中や歩行中などには行わず、安全に止まっていられる場所で試してください。強い光や太陽を直接見ないようにし、めまい・目の痛み・頭痛など強い違和感がある場合は中止してください。
🌱もう少し詳しく試してみたい方へ
LINEでは、今回のセルフケアをもう少し詳しくお届けしています。
近くから少し先、そして遠くへ、どんなふうに視線を移していくのか。
頑張って見すぎないためのポイントや、安全に試すための注意点も一緒にお伝えしています。
難しいことを続けるためではなく、
日常の中で、ふと思い出したときにできる小さなセルフケアとして。
畑や古民家のこと、身体との付き合い方と一緒に、LINEで少しずつお届けしています😊🌱
🌱今日のひとこと
近くを見ていた日も、
風景はその先まで続いていた。
今日は少しだけ、
遠くまで見てみる。

